ベッドのマットレスを処分する方法

ベッドのマットレスを処分する方法をわかりやすくお伝えしていきたいと思います。

 

ベッドで気持ちよく寝るためにマットレスを敷いているという人は多いと思います。

 

マットレスは寝る時にしか使いませんが当然寿命はあり、素材や品質にもよりますが5年から10年ぐらいで買い替える必要が出てきます。

 

そうなると当然古いマットレスは処分しなくてはならないのですが、どうやって処分したらいいのかわからないという人もいるようなので、個人でできる処分方法をお伝えしていきますね。

 

大型ごみ(粗大ごみ)として自治体で処理

 

住んでいる地域によって異なりますが大型ごみは自治体で処分してくれるところがほとんどです。

 

多くの自治体が1,000円から2,000円程度で請け負ってくれますが、中には無料で大型ごみを回収してくれるところあります。

 

私が住んでいる地域では年に4回ほど大型ごみの回収を無料で行ってくれていますね。

 

自治体で処理してもらう場合はきちんとルールを守る必要があるので、まずは住んでいる地域の公式ホームページを見てどのように処理すればいいのかを調べましょう。

 

新品購入時に引き取ってもらう

 

マットレスは一人で運ぶには大きすぎるので購入したら設置してくれるところが多いです。

 

業者の中には設置の際に古いものを引き取ってくれるところもあります。

 

有料のところもありますし無料のところもあるのでそれは新品を購入する際に聞いてみるといいでしょう。

 

うまく交渉することができれば無料で引き取ってもらうことも可能かもしれませんよ。

 

ただし対応してくれない業者もあるのでその場合はあきらめて自分で処理しましょう。

 

廃品引取業者に依頼する

 

マットレスなど大型のごみを専用に引き取って処分してくれる業者もあります。

 

こういった業者を利用すると自宅まで引き取りに来てくれますがその分価格も自治体に比べると割高になっています。

 

また業者によって価格設定が大きく異なるので利用する場合はいくつかの業者に見積もりを取ってから良いところを選ぶのがいいでしょう。

 

メルカリなどで出品する

 

古くて寿命がきたものだと無理ですが、買ったばかりで新しく自分に合わなかったから処分するという理由なら売買することも可能です。

 

特に高くていいものなら価格設定次第では買い取ってもらえる可能性が高いです。

 

自分で運び出す必要もないので比較的新しいものなら試しに出品してみるのもいいでしょう。

 

買い取り業者を依頼する

 

リサイクルショップなどの買取業者を利用するのも一つの方法です。

 

ただしこちらも比較的新しいものを持ち込まないと買い取ってもらうことはできず、自分で持ち込む必要があるので労力もかかります。

 

そこまでする価値のあるものなら持ち込んでみるのもいいでしょう。

 

 

 

上記が大まかなマットレスの処分方法になります。

 

おすすめはやはり新品購入時に引き取ってもらう方法ですね。

 

有料だったとしても手間がかかりませんし、自分で持っていく必要がないのは大きいと思います。

 

まだ新品を購入していない場合はそういったことに対応してくれる店舗で購入するのもありだと思いますよ。